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以下では、日本国内の代表的な仮想通貨取引所の一つである「ビットバンク(bitbank)」について解説していきます。「仮想通貨を始めてみたいけれど、どの取引所を選べばいいか分からない…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ビットバンクは2014年に創業され、多くのユーザーに支持されてきた歴史ある取引所です。本記事では、ビットバンクの特徴やメリット・デメリット、口コミ・評判、そして最新ニュースなどを幅広くご紹介します。興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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ビットバンクとは?
ビットバンク(bitbank)は、2014年に設立された日本の仮想通貨取引所です。
日本国内の金融庁に登録済み(関東財務局長 第00004号)で、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など、主要な仮想通貨を取り扱っています。現物取引を中心としたサービス展開と、セキュリティ・UIの高さが大きな特徴です。
ビットバンクの主要機能
運営会社 |
ビットバンク株式会社
|
取引所名 |
ビットバンク(bitbank)
|
設立 | 2014年5月7日 |
登録番号 |
関東財務局長(暗号資産交換業者)登録番号 第00004号
|
取扱通貨・銘柄数 | 41 |
口座開設までの時間 | 最短即日 |
本人確認方法 |
・サクッと本人確認
・郵送で本人確認 |
取引の種類 |
・現物取引(取引所/販売所)
・信用取引 |
取引手数料 |
・販売所:無料、スプレッドあり
・現物取引(取引所):Maker手数料0.02%、Taker手数料 +0.12% |
入金手数料 |
【日本円】無料
【暗号資産】無料 |
出金手数料 |
・3万円未満:550円
・3万円以上:770円 |
暗号資産の送金手数料(BTC) | 0.0006 BTC |
最低出金額(日本円) | 1,000円 |
最低購入額(現物取引) | 0.0001 BTC |
NFTの取扱い | 取扱いなし |
積立暗号資産 | – |
貸し暗号資産(レンディング) | ◯ |
PCツール | ◯ |
その他サービス |
・プロトレーダーが愛用するチャートツール「TradingView」採用
・コールドウォレット採用 ・24時間リアルタイム入金 |
公式サイト |
※詳細はbitbank公式ウェブサイトをご覧ください
1. 現物取引(板取引方式)
- 取り扱い銘柄
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)など、国内でも人気の通貨を扱っています。 - 板取引の特徴
板取引方式を採用しており、ユーザー同士が提示した価格で売買が成立します。スプレッド(売値と買値の差)が小さくなりやすいため、コストを抑えながら取引が可能です。
2. 公式アプリ・Webブラウザ両方に対応
- スマホアプリの使いやすさ
iOS/Android向けの公式アプリが提供されており、注文操作やチャート分析もスマホ上で簡単にできます。 - 高機能チャートの搭載
TradingViewをベースとした高機能チャートを採用。多彩なテクニカル指標を利用できるため、本格的なトレードをしたい人にも便利です。
3. セキュリティ対策
- コールドウォレット管理
オフライン環境で仮想通貨を保管するコールドウォレットを活用し、ハッキングリスクを大幅に軽減しています。 - マルチシグ対応
重要操作の際に複数の署名を必要とするマルチシグを取り入れることで、不正出金を防止しています。 - 二段階認証
ログインや出金時には、二段階認証の設定が推奨されており、ユーザーアカウントの安全性を高めています。
ビットバンクを利用するメリット
- 金融庁登録業者ならではの信頼感
金融庁に正式登録されている交換業者であり、利用者保護の面でも日本の法律の下でサービスが提供されています。 - 取引手数料の安さ・キャンペーン
板取引方式でスプレッドが小さく済むほか、キャンペーン期間中は特定の銘柄の取引手数料が無料になる場合もあります。 - リップル(XRP)などの流動性が高い
取引量が多い銘柄の場合、売買がスムーズに成立しやすく、タイミングを逃しにくいというメリットがあります。 - 高機能チャートが標準で利用可能
テクニカル分析に必要なインジケーターが多数搭載されているため、中上級者からも好評を得ています。
ビットバンクを利用するデメリット
- レバレッジ取引への対応が限定的
一時期は「ビットバンクTrade」を通じてレバレッジ取引も提供していましたが、現在は現物取引中心。レバレッジ取引を頻繁に行いたい人には物足りないでしょう。 - 取り扱い銘柄数が海外取引所より少ない
主要銘柄はカバーしているものの、マイナーなアルトコインを取り扱っている海外取引所と比べると銘柄数は限られています。 - 銀行振込の反映時間に注意
日本円の入出金は銀行振込で行えますが、銀行の営業時間外になると反映が翌営業日以降になる可能性があります。
ビットバンクの口コミと評判
良い口コミ
- リップル(XRP)などの主要アルトコイン取引量が多く、スプレッドが狭い
流動性が高く、思い通りの価格に近い形で売買しやすい点が高評価。 - チャートの使いやすさ
TradingViewを取り入れた高機能チャートが備わっており、テクニカル分析を重視するトレーダーから支持を得ています。 - セキュリティ面の安心感
過去に大規模なハッキング被害などが報告されていないため、安心して利用できるといった声があります。
悪い口コミ・気になる声
- レバレッジ取引ができなくなったことへの不満
レバレッジを活用して積極的にトレードしたい投資家には向いていないという評価。 - 取り扱い銘柄の少なさ
海外の草コインや、より多くの種類のアルトコインを取引したいユーザーにとっては物足りない面があります。 - サポート対応への不満
問い合わせが混雑している場合、返答に時間がかかるケースもあるようです。
ビットバンク最新ニュース
- 新しい銘柄の取扱い検討
ビットバンクは日本国内の規制を遵守しつつ、新たな仮想通貨を取り扱う方針を持っています。具体的な銘柄追加のタイミングは公式からの発表が随時行われています。 - ユーザビリティ向上のためのアプリアップデート
アプリデザインや動作速度、注文画面の使いやすさ向上を目指した改善が実施されています。 - 各種キャンペーンの開催
取引手数料無料など、お得なキャンペーンを定期的に行っているため、タイミングを合わせて利用すればコストを抑えて取引が可能です。
※最新情報は公式サイトやSNSなどで都度確認するようにしてください。
Tweets by bitbank_incビットバンクまとめ
ビットバンク(bitbank)は、日本国内で安定した運営実績を持つ仮想通貨取引所です。セキュリティ強化やユーザビリティの高いチャートツール、板取引のスプレッドが狭めな点など、総合的に見て魅力的な選択肢と言えます。一方で、レバレッジ取引の提供が限定的である点や、取り扱い銘柄が少なめである点には注意が必要です。
メリット
- 金融庁登録業者としての安心感
- 現物取引中心でスプレッドが抑えやすい
- TradingViewベースの高機能チャート
- リップル(XRP)などの取引量が多い
デメリット
- レバレッジ取引には対応していない
- 取り扱い銘柄が海外取引所より少ない
今後もビットバンクでは新サービスや取り扱い銘柄の拡充が期待されます。初めて仮想通貨取引を始める方や、複数の取引所を使い分けたい方にとって、ビットバンクは十分に検討する価値がある取引所の一つでしょう。
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- 金融庁「暗号資産に関する相談事例等及びアドバイス等」
- 金融庁「暗号資産(仮想通貨)に関連する制度整備について」(PDF)
- 政府広報オンライン「暗号資産の「必ずもうかる」に要注意!マッチングアプリやSNSをきっかけとしたトラブルが増加中」
- 日本銀行「暗号資産(仮想通貨)とは何ですか?」
- 一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)「暗号資産交換業に係る勧誘及び広告等に関する規則」
- 第二種金融商品取引業協会「広告等に関するガイドライン」