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2025年1月23日における国内外のWeb3.0関連ニュースをまとめました。各ニュースごとに引用元URLも記載していますので、詳細を知りたい方はぜひ参照してみてください。
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国内ニュース
はぴウェル応援団キャンペーン
NTTデジタルと賛同企業によるweb3共創プロジェクト「web3 Jam」から、キャンペーン第1弾として「はぴウェル応援団」が誕生しました。サンリオの人気ユニット「はぴだんぶい」が応援団長となり、参加企業各社が設定したミッションをクリアすることで、参加者は「はぴだんぶい」をモチーフにした譲渡不可能なNFT(非代替性トークン)を獲得できます。
キャンペーン概要
- テーマ:身体的・精神的・社会的に良好な状態を志す「ウェルネス」
- キャンペーン期間:2025年1月21日(火)10:00~3月2日(日)23:59
- キャンペーンサイト:
https://megaphone-web3jam.com/hapiwell_ouendan/
特徴
- 健康を「遊びながら」手に入れる
- ここでしか見られない「はぴだんぶい」
- 全22社が参加する企業共同キャンペーン
企業の取り組み
- NTTデジタル: 企業間の垣根を越えたデジタル共創を推進。「web3 Jam」を通じ、ブロックチェーン技術を活用した相互送客施策を展開。
- レコチョク: 音楽配信サービスを提供。子会社の株式会社エッグスが運営する「Eggs」と連携し、新しい音楽との出会いを応援。
NFTとマーケティング
近年、企業がマーケティングや顧客エンゲージメントにNFTを活用する事例が増えています。インセンティブとしてNFTを活用することで、顧客の参加意欲やブランドへの愛着を高める効果が期待されます。
一般社団法人日本NFTツーリズム協会「ツーリズム×Web3 フォーラム 2025 冬季」をオンライン開催
一般社団法人日本NFTツーリズム協会は、2025年1月23日(木)・24日(金)の2日間、「ツーリズム×Web3 フォーラム 2025 冬季」をオンラインで開催します。
背景と目的
同協会では、NFTがツーリズム産業で最も活用される起点になると考え、イベントやアワードを通じてNFT事例の共有やリテラシー向上に取り組んできました。一方で、NFT以外のWeb3技術活用も進んでおり、Web3全体の理解促進のため今回のフォーラムが企画されています。
開催概要
- 主催:一般社団法人日本NFTツーリズム協会
- 日時:2025年1月23日(木)、24日(金)両日13:30~17:30頃予定
- 形式:オンライン
Web3.0と観光業界
NFTを活用した観光体験や地域通貨としての暗号資産の利用など、観光業界におけるWeb3.0技術への期待が高まっています。
引用元URL:
(公式発表または協会サイトのプレスリリース参照)
PacificMetaの投資部門責任者にFLICKSHOTの福海道登氏が就任
株式会社Pacific Metaは、投資部門責任者としてWeb3インキュベーター「FLICKSHOT」のマネージングパートナーである福海道登氏の就任を発表しました。FLICKSHOTは日本の事業会社や個人投資家から約10億円の資金調達を行い、28社のWeb3スタートアップに投資しています。
引用元URL:
(公式発表またはPacificMetaのプレスリリース参照)
SolanaとXRPのETF承認に期待が高まる
- Solana:高速なトランザクション処理と低い手数料が特徴のブロックチェーンプラットフォーム
- XRP:国際送金に特化した暗号資産
ETF承認の可能性
ETF(上場投資信託)として承認されれば、より多くの投資家がこれらの暗号資産にアクセスしやすくなり、市場の流動性向上や価格上昇が期待されます。ただし、仮想通貨市場はニュースや噂に敏感であるため、慎重な情報収集が必要です。
引用元URL:
(市場動向や各取引所の公式アナウンス等参照)
国外ニュース
『Web3 Hub Davos 2025』にてGOLFINが登壇
ワンダーウォール株式会社の『GOLFIN』は、2025年1月20日〜23日までスイス・ダボスで開催された『Web3 Hub Davos 2025』のスポンサー企業として参加。1月22日のプレゼンテーションでは、Web3技術を活用したゴルフゲームの新たな可能性が紹介されました。
引用元URL:
(『Web3 Hub Davos 2025』公式サイトやワンダーウォール株式会社のリリース参照)
LINE Mini DappとDapp Portalがリリース
LINE NEXT Inc.は2025年1月22日に、Web3アプリ開発向けの「LINE Mini Dapp」と「Dapp Portal」をリリースしました。現在32のMini Dappが利用可能で、2025年末までに1,000のリリースを計画しています。
LINEのWeb3戦略
LINEは世界的に利用されるメッセージングアプリを基盤とし、Web3アプリ市場への参入によってユーザーの利便性を高め、Web3普及を後押しする可能性を秘めています。
引用元URL:
(LINE NEXT Inc.公式サイトやプレスリリース参照)
Web3 Hub Davos 2025
2025年1月20日(月)〜23日(木)CETに、スイスのダボスにてCV VC主催の「Web3 Hub Davos 2025」が開催されました。CV VCはスイスの「クリプトバレー」に拠点を持ち、Web3スタートアップに投資を行うベンチャーキャピタルです。
引用元URL:
https://cvvc.com (主催:CV VC)
Brisbane Resorts News
ブリスベンリゾートに関する情報が配信されましたが、現時点ではWeb3.0との直接的な関連は確認されていません。
引用元URL:
(Brisbane Resorts News配信元参照)
フリービット、新中期経営計画「SiLK VISION 2027」がスタート
フリービットは、2024年7月に発表した新中期経営計画「SiLK VISION 2027」に基づき、インターネット上でデータの信頼性を担保する枠組み構築を目指しています。
主な取り組み
- 医療機関との提携によるTrusted Web構想に基づいたサービス開発
- 株主がブロックチェーンのミンティングに参加し報酬を得られる「One Vision」プロジェクト
財務戦略
営業キャッシュフロー(3年間累計120億円以上)を以下に配分する考えです。
- 成長投資に75億円以上
- 株主還元に30億円程度
- その他(サステナビリティ、人的投資、内部留保)に15億円程度
引用元URL:
(フリービットのIR情報・プレスリリース参照)
まとめ
2025年1月23日のWeb3.0関連ニュースでは、NFTを活用した企業キャンペーンの増加やWeb3技術を取り込む観光業界の動き、さらに大規模なWeb3イベントの開催など、国内外で多岐にわたる取り組みが進んでいることが確認できます。
特に、日本国内ではNFTやDAO、ブロックチェーンを活用したマーケティングや観光産業が注目されており、海外では大手企業やベンチャーキャピタルがWeb3分野への投資を加速しています。
これらの動きはWeb3.0技術の社会実装が着実に進んでいることを示しており、今後も様々な分野でイノベーションを促進していくと考えられます。
ここまで紹介してきたWeb3.0関連の動きと同様に、仮想通貨(暗号資産)市場も進化を続け、投資手段としての注目度が高まっています。特にETF承認の期待があるSolanaやXRPなど、情報をしっかりと把握しておくことが重要です。
暗号資産の売買や投資を始める際に、取引所の選び方は極めて重要です。最新のおすすめ比較ランキングをぜひ参考にしてください。
- 金融庁「暗号資産に関する相談事例等及びアドバイス等」
- 金融庁「暗号資産(仮想通貨)に関連する制度整備について」(PDF)
- 政府広報オンライン「暗号資産の「必ずもうかる」に要注意!マッチングアプリやSNSをきっかけとしたトラブルが増加中」
- 日本銀行「暗号資産(仮想通貨)とは何ですか?」
- 一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)「暗号資産交換業に係る勧誘及び広告等に関する規則」
- 第二種金融商品取引業協会「広告等に関するガイドライン」