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2025年1月17日に公開された国内外のWeb3.0関連ニュースを、時系列順で整理しました。日本国内での大規模カンファレンス開催、ミームトークンやインフラサービスの成長、そして国外でのコミュニティイベントなど、多岐にわたるトピックを網羅しています。
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国内ニュース
1. Web3カンファレンス「WebX2025」開催決定!豪華スピーカー陣&SBIとの連携イベントも
アジア最大級のWeb3ビジネス・カンファレンス「WebX2025」が、2025年8月25日と26日に東京で開催されることが決定しました。
- 豪華スピーカー陣
SBIホールディングスの北尾吉孝氏、暗号資産デリバティブ取引所BitMEXの共同創業者アーサー・ヘイズ氏の登壇が決定。ヘイズ氏の来日はWeb3.0業界に大きな注目を集めると期待されています。 - CyberAgentも参加
各種報道によると、CyberAgentもWebX2025に参加予定。大手IT企業がWeb3.0に参入する動きがますます活発化しています。 - SBIとの連携イベント
「WebX Fintech EXPO powered by SBI」を8月22日に大阪で開催。完全招待制イベントとして、1,000名の金融・経済業界関係者が集結し、「伝統金融と分散型金融の融合」をテーマに議論を行います。
WebXとは?
世界各国からWeb2・Web3の有望プロジェクトや企業、起業家、投資家、開発者等を集めたアジア最大級のWeb3カンファレンス。トッププロジェクトや創業者による講演、ネットワーキング、主要ブロックチェーン開発チームの技術ワークショップなどが行われます。
- WebX2025のテーマ
“Connecting the Nodes Beyond the Screen” (スクリーンを超えてノードをつなぐ)
【開催概要】
- 会期: 2025年8月25日~26日
- 会場: ザ・プリンス パークタワー東京
【WebX Fintech EXPO powered by SBI 開催概要】
- 会期: 2025年8月22日
- 会場: 大阪
【引用元】
- https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20250117038/
- https://coinpost.jp/?post_type=pressrelease&p=588151
- https://coinpost.jp/?p=587754
【公開日】2025年1月17日
【キーワード】WebX 2025, Web3, 展示会, カンファレンス, ビジネス交流, 将来ビジョン, 可能性, 情報収集, ネットワーク作り, アーサー・ヘイズ, 北尾吉孝, SBIホールディングス
2. 巳年になぞらえた縁起物トークン「開運オロチトークン」が登場!
Web3時代の新しいキャラクターIP「CNP(CryptoNinja Partners)」がプロデュースするミームトークン「開運オロチトークン」が、トークンプラットフォーム「FiNANCiE」に登場しました。
- 「開運オロチトークン」とは?
2025年の巳年に合わせ、縁起物として発行されるミームトークンです。 - 注目ポイント
- コミュニティとの連携強化:コミュニティが公開され、ファンディング(初回トークン販売)に向けたプロモーションが本格化。
- 無料配布キャンペーン:このオロチトークンを無料で獲得できるキャンペーンが順次展開予定。
- 既存IPのWeb3.0活用:既存キャラクターIP「CNP」によるミームトークン発行は、ファンエンゲージメントの新手法として注目を集めています。
【スケジュール】
- ファンディング予定日: 2025年1月23日(木)
- マーケット公開: ファンディング終了後、随時公開
【引用元】
【公開日】2025年1月17日
【キーワード】開運オロチトークン, CNP (CryptoNinja Partners), ミームトークン, FiNANCiE, Web3, コミュニティ, 巳年, 縁起物
3. Cabinet株式会社のRPCノードプロバイダサービス、登録者数1,000名突破!
Cabinet株式会社が提供するRPCノードプロバイダサービスにおいて、新規登録者数が1,000名を突破しました。
- RPCノードとは?
ブロックチェーンネットワークとアプリケーションをつなぐ接続先を提供するノードインフラサービス。ウォレットやDeFiなどの分散型アプリケーション開発時に必須のAPIを提供します。 - サービスの特徴
- Ethereum、Polygon、BASEなど多様なブロックチェーン対応
- 99.9%の稼働率を誇る高可用性
- 個人から大規模企業まで柔軟なプラン設計
- 充実のサポート体制
- 注目ポイント
- 南アジアを中心に海外からの需要増加
- Web3.0開発を促進し、国内dApp開発が活性化
- 2025年に日本トップシェアを目指す
【今後の目標】
より多くのプロトコルに対応し、開発者とのネットワーク強化を図ることで登録ユーザー数とAPIリクエスト数の拡大を目指す予定です。
【引用元】
【公開日】2025年1月14日
【キーワード】RPCノード, ブロックチェーン, ノードインフラサービス, APIサービス, 分散型アプリケーション (DApps), Ethereum, Polygon, BASE
国外ニュース
1. DeFimansと0G Labsが日本でのミートアップ「Road to mainnet roadshow in JAPAN」を開催
株式会社DeFimansと分散型AIオペレーティングシステム(dAIOS)を開発する0G Labsは、2025年1月27日(月)に「Road to mainnet roadshow in JAPAN」を開催します。
- イベントの目的
メインネットのローンチを記念し、日本のコミュニティとエコシステム構築に携わる主要メンバーが一堂に会します。 - 0G Labsとは?
完全オンチェーンのAI実現を目指す先進的なWeb3レイヤー1プロトコルを提供する企業。 - イベント形式
ドリンクと軽食を用意したカジュアルなネットワーキングパーティー。
【開催概要】
- イベント名: Road to mainnet roadshow in JAPAN
- 開催日時: 2025年1月27日(月) 16:15 – 18:30 (16:00受付開始)
- 会場: 東京都恵比寿(参加登録後に詳細を連絡)
- 人数: 最大60名
- 料金: 無料(事前承認制)
【引用元】
【公開日】2025年1月17日
【キーワード】DeFimans, 0G Labs, イベント, 分散型AI, DeFi, ブロックチェーン, コンサルティング
2. CoinDesk JapanがWeb3関連の最新ニュースを複数掲載
CoinDesk Japanでは、Web3に関するさまざまな最新ニュースが掲載されています。
- インドのJio PlatformsがPolygonと提携し、4億5000万人にWeb3を提供
- DePINプロジェクト「ピクトレ」、沼津市で実証実験──「ラブライブ!」とコラボ
- 自民党「web3ワーキンググループ」始動、web3主査に塩崎議員
- Japan Open Chain、SBINFTが新たにバリデータ参画
【引用元】
【公開日】2025年1月16日
まとめ
2025年1月17日のWeb3.0関連ニュースを振り返ると、国内では大規模カンファレンス「WebX2025」の開催決定、ミームトークン「開運オロチトークン」の登場、そしてRPCノードプロバイダサービスの利用拡大など、Web3.0活用が着実に進んでいる様子が見られます。特に、伝統的金融機関であるSBIホールディングスの参画やCyberAgentのような大手IT企業の動きは、今後の社会実装に向けた大きなインパクトを与えるでしょう。
一方、国外でも分散型AIを活用したレイヤー1プロトコルのイベントや、インドをはじめとする新興市場でのWeb3普及といった動きが続き、グローバルにおけるWeb3.0の成長がうかがえます。今後もWeb3.0は、技術だけでなく経済・社会構造を変革する可能性を秘めたキーワードとして、さらなる注目が集まるでしょう。
これからWeb3が本格的に普及していくなかで、暗号資産の利用や取引を検討する人も増えていくと考えられます。信頼できる取引所を選択することで、安心して新しいデジタルアセットを活用していきましょう。
- 金融庁「暗号資産に関する相談事例等及びアドバイス等」
- 金融庁「暗号資産(仮想通貨)に関連する制度整備について」(PDF)
- 政府広報オンライン「暗号資産の「必ずもうかる」に要注意!マッチングアプリやSNSをきっかけとしたトラブルが増加中」
- 日本銀行「暗号資産(仮想通貨)とは何ですか?」
- 一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)「暗号資産交換業に係る勧誘及び広告等に関する規則」
- 第二種金融商品取引業協会「広告等に関するガイドライン」